インプレッサ GRBの値上がりは現実か?
GRB型インプレッサWRX STiは、2007〜2014年に生産された第3世代。EJ20ターボエンジンは最高出力308PSを発生し、歴代インプレッサSTi最強のパワーを誇ります。5ドアハッチバックのワイドボディは迫力満点ですが、25年ルール解禁は2032年以降とまだ先。果たして値上がりは現実なのでしょうか?
結論:緩やかな上昇が始まっている
25年ルール解禁前でも、GRBの相場は2022年比で10〜20%上昇しています。先行して値上がりしたGC8・GDBの「次のターゲット」として注目が集まり始めており、今のうちに仕込むユーザーが増加中。
GRBの現在の相場と今後の予測
| グレード | 走行距離 | 買取相場(2026年) | 傾向 |
|---|---|---|---|
| WRX STi(標準) | 5〜8万km | 200〜300万円 | 緩やか上昇 |
| WRX STi A-Line | 5〜8万km | 150〜250万円 | 安定 |
| スペックC | 希少 | 300〜400万円 | 上昇基調 |
| R205 | 極少(400台限定) | 350〜500万円 | 年々上昇 |
25年ルール解禁前にもかかわらず、スペックCやR205は400万円超に到達。GC8/GDBの高騰を見た市場が「次はGRB」と動き始めています。
GRBの値上がりを支える要因
1歴代最強の308PS
EJ20ターボ搭載STiとして最も高い308PSを発生するGRB。ツインスクロールターボ、等長エキマニ、SI-DRIVEの3モード制御など、EJ20の最終進化形と言える技術の粋が詰まっています。
2ワイドボディの存在感
5ドアハッチバックのワイドボディは迫力と実用性を両立。セダンベースのGDBとは異なるスタイリングで、独自のファン層を形成。特に欧州・オセアニアでの人気が高く、海外需要の伸びしろは大きい。
3GC8/GDBからの「玉突き上昇」
GC8が500万円超、GDBが400万円超に高騰した結果、「まだ手が届くSTi」としてGRBに需要がシフト。歴代モデルの玉突き式値上がりは、GT-R(R32→R33→R34)でも見られたパターンです。
GRBの価格予測タイムライン
2026〜2032年の見通し
- 2026〜2028年 — GC8/GDBの高騰による波及効果で緩やかに上昇
- 2028〜2030年 — 25年ルール解禁を見据えた先行投資的な需要が本格化
- 2032年〜 — 初年度2007年式が25年ルールクリア。北米需要が爆発し、相場は急上昇の見込み
GRBの値上がり予測についてよくある質問
GRBは25年ルール解禁前に売るべきですか?
GRBのA-Lineも値上がりしますか?
R205はどこまで値上がりしますか?
まとめ
GRBインプレッサの値上がりは歴代最強308PS×GC8/GDBからの玉突き上昇×2032年の25年ルール解禁により、現実に始まっています。解禁前の今が「安く手に入る最後の時期」となる可能性が高く、売却を検討中の方もまずは現在の市場価値を把握しておくことをおすすめします。
