
相場データ
目次
180SXの買取相場を徹底解説
日産180SX(RPS13)は1989〜1998年に生産されたリトラクタブルライトのFRターボクーペ。SR20DET 2.0Lターボ(後期205PS)を搭載し、S13シルビアと並ぶドリフトシーンの主力マシンです。全年式が米国25年ルールをクリア済みで、2026年現在の買取相場はタイプXで200〜400万円、後期ターボで180〜350万円と高値を維持しています。
| グレード | 年式 | エンジン | 買取相場(2026年) |
|---|---|---|---|
| タイプX(最終型) | 1996〜1998 | SR20DET 205PS | 200〜400万円 |
| タイプII(後期) | 1991〜1996 | SR20DET 205PS | 180〜350万円 |
| タイプI(前期) | 1989〜1991 | CA18DET 175PS | 120〜250万円 |
| タイプS(NA) | 各年式 | SR20DE/CA18DE | 80〜180万円 |
要因
180SXが高額買取される3つの理由
1リトラクタブルライトの唯一無二性
安全基準の変更により、リトラクタブルライトの新車は二度と生産されない。180SXのリトラは「90年代JDM」の象徴であり、S13シルビアとの差別化要因として海外人気は180SXの方が上回るケースもあります。
2SR20DETのチューニングポテンシャル
2.0Lターボ「SR20DET」は500PS対応の耐久性とアフターパーツの豊富さで、ドリフト・タイムアタック・ストリートの全方位で支持されています。ターボキット・カム交換・ヘッドチューンの組み合わせで幅広いパワーレンジに対応。
325年ルール完全クリアの波及効果
全年式が米国輸出可能となった今、北米・オーストラリア・欧州からの引き合いが急増。特にタイプX(最終型)は生産台数が少なく、海外バイヤーが高値でも買い付けるため国内相場も押し上げられています。
査定ポイント
180SXの高額査定ポイント
プラス査定のポイント
- タイプX(最終型・最上級グレード)
- SR20DET搭載・圧縮良好
- 低走行(8万km以下)
- リトラモーター正常動作
- フルノーマルまたは有名ブランドパーツ
- 錆なし・板金修理なし
マイナス査定の要因
- リトラモーター故障
- ハッチ周辺の錆・雨漏り
- SR20DETの白煙・異音
- 事故歴・修復歴あり
- 素性不明のエンジンスワップ
FAQ
180SXの買取相場についてよくある質問
シルビアフェイス(ワンビア)にしていると減額されますか?
S13シルビアの顔に換装した「ワンビア」仕様は査定にはほぼ影響しません。海外でもワンビアは人気のカスタムスタイルです。ただし純正リトラパーツを保管している場合はプラス評価になります。
CA18DETの前期型でも高く売れますか?
前期型CA18DET搭載車も確実に値が付きます。SR20DET搭載の後期型に比べると相場はやや控えめですが、初期型ならではの希少性もあり120〜250万円のレンジです。
180SXの買取価格は今後も上がりますか?
全年式25年ルールクリア済みで海外需要は安定。リトラクタブルライトの車は二度と生産されないため、希少性は年々高まります。中長期的に安定〜上昇の見通しです。
まとめ
180SXはリトラクタブルライトの唯一無二性×SR20DETのポテンシャル×25年ルール完全クリアで、2026年も高額買取が続くJDM車です。タイプXなら200〜400万円、後期ターボでも180〜350万円が目安。正確な相場を知るなら、S系専門の買取店で査定を受けるのがベストです。
