
インテグラDC5の値上がりが本格化:2026年が転換点
2026年、DC5インテグラは値上がりの「本格フェーズ」に突入しました。最大の理由は明確です。2001年式が米国25年ルールを解禁し、北米への合法輸入がスタート。DC5タイプR(K20A・220PS・6速MT)は、シビックタイプR EP3と並ぶi-VTEC世代の最高峰として、海外市場での需要が爆発しています。
25年ルール解禁スケジュール
2001年式→2026年クリア / 2002年式→2027年 / 2003年式→2028年 / 2004年式→2029年 / 2005年式→2030年 / 2006年式(最終)→2031年。毎年新たな年式が解禁されるため、少なくとも2031年までは上昇圧力が持続する構造です。
DC5タイプRの相場変動
| 時期 | タイプR(前期MT) | タイプR(後期MT) | タイプS / iS |
|---|---|---|---|
| 2022年 | 150〜250万円 | 180〜300万円 | 60〜120万円 |
| 2024年 | 200〜350万円 | 250〜380万円 | 80〜150万円 |
| 2026年(現在) | 250〜400万円 | 300〜450万円 | 100〜180万円 |
わずか4年でタイプRの相場は50〜80%上昇。25年ルール解禁の影響は明確で、2026年以降もこの傾向は加速すると見られています。
DC5が「今」注目される3つの理由
1K20A i-VTEC:ホンダNA最後の傑作
2.0L DOHC i-VTEC、220PS / 8,000rpm。電子スロットル非採用のダイレクトなレスポンスと、VTECが切り替わる高回転域の加速感は、現代のターボ車では絶対に味わえない体験。このエンジンだけで「買う理由」になる1台です。
2北米需要の「これから」感
2026年はまだ2001年式のみがクリア。つまり、最も流通量の多い中期・後期型は「まだ解禁されていない」状態。今後5年にわたって毎年解禁が進むことで、DC5の認知度と需要は段階的に拡大していきます。今はまだ初動の段階です。
3DC2高騰の「次の波」
先行してDC2タイプRが高騰したことで、「次はDC5」という認識が市場に浸透。DC2の96スペックが400〜650万円という現実を見たバイヤーが、まだ割安なDC5に流れるのは自然な動きです。
DC5前期 vs 後期:どちらが高い?
| 項目 | 前期(2001〜2003) | 後期(2004〜2006) |
|---|---|---|
| ヘッドライト | 丸型プロジェクター | 異型プロジェクター |
| サスペンション | 初期セッティング | リファイン済み |
| 25年ルール解禁 | 2026〜2028年 | 2029〜2031年 |
| 相場(2026年) | 250〜400万円 | 300〜450万円 |
| 今後の上昇余地 | 北米需要「今」反映中 | 解禁前=まだ伸びしろ大 |
現状では後期型の方がやや高い傾向ですが、前期型は25年ルール解禁の直接的な恩恵を今まさに受けている最中。どちらも今後の値上がりが見込まれます。
DC5の値上がりについてよくある質問
DC5は今売るべき?それとも待つべき?
DC5はDC2ほどの値上がりは期待できますか?
タイプR以外のDC5(タイプS等)も値上がりしますか?
まとめ
DC5インテグラは2026年の25年ルール解禁開始を起点に、値上がりが本格化しています。K20A i-VTECの傑作エンジン、DC2高騰からの波及効果、そして2031年までの段階的な解禁スケジュール。すべてがDC5の値上がりを後押しする構造になっています。売却や購入を検討するなら、まずは専門店での査定で現在地を把握してください。
