【2025年最新版】インテグラ DC5が値上がり中!?徹底解説

インテグラDC5買取

ホンダ・インテグラ DC5(タイプR)が近年なぜ値上がり?海外需要や生産終了による希少性、VTECブームの再燃など、価格上昇の背景と今後の展望、高く売る・賢く買うためのポイントをわかりやすく解説します。

目次

インテグラ DC5とは?基本情報をおさらい

インテグラ DC5とは、2001年から2006年まで生産された4代目インテグラの型式コードです。海外仕様では「Acura RSX」として販売されており、国内向けには特に「インテグラタイプR(DC5型)」が根強い人気を誇ります。先代のDC2型に続いて高回転型VTECエンジンを搭載し、ホンダのスポーツイメージを象徴するモデルとして多くのファンを獲得しました。

  • エンジン:K20A型 2.0L DOHC i-VTEC
  • 駆動方式:FF(前輪駆動)
  • 主な特徴:軽量ボディ、高出力VTECエンジン、専用サスペンション、レカロシート(タイプR)など

なぜインテグラ DC5が値上がりしているのか?

1. 海外需要の急増

近年のJDM(Japanese Domestic Market)ブームにより、海外バイヤーが日本国内のスポーツカーを積極的に輸入する動きが活発化しています。DC5インテグラタイプRはAcura RSXとして北米などで販売実績があるものの、国内仕様タイプRのパフォーマンスやレアリティは海外ファンにとって大きな魅力。結果として、海外バイヤーによる買い付けで国内在庫が減少し、価格が高騰しやすい環境が整っています。

2. 生産終了による希少性

DC5は2006年をもって生産が終了しており、現在は中古市場のみでの流通となっています。年々状態の良い個体が減るなかで、**「もう増えない」**という希少性がプレミア価格を生み出す要因となっています。

3. VTECブーム・ホンダスポーツの再評価

90年代~2000年代のホンダスポーツモデル(S2000やシビックタイプR、インテグラなど)が再評価される「VTECブーム」が再燃中。高回転までスムーズに回るエンジンの爽快感が「最新車種にはない魅力」として見直され、さらに価格を押し上げる結果となっています。

4. 最後の“インテグラ”としてのブランド力

DC5は、初代から続く「インテグラ」のネームプレートを冠した最後のモデル。ホンダがのちに「インテグラ」の名を一時的に国内で使わなくなった経緯もあり、**「最後のインテグラタイプR」**という価値がコアファンの所有欲を駆り立てています。


インテグラ DC5の中古相場:実際どのくらい上がっている?

走行距離やグレード、修復歴・改造内容によって価格は大きく変動しますが、2024年時点での相場目安は以下の通りです。

  • 低走行・無改造・記録簿ありの極上車両
    250万円以上~300万円台に突入するケースも
  • 標準的な走行距離(5万~10万km)&軽度カスタム
    180万円~250万円程度
  • 走行距離多め(10万km超)・修復歴あり
    100万~150万円前後から見られるが、底値も徐々に上昇傾向

かつては100万円前後で見られた個体が、コンディション次第では200万円オーバーで取引されるなど、値上がり傾向が顕著になってきています。


今後の価格予想:さらに上昇する可能性は?

短期~中期(1~5年)

  • 海外からの需要が依然続くと想定されるため、状態の良い個体ほどプレミア価格になりやすい
  • 電動化シフトの加速で、ガソリンスポーツカーが逆に希少価値を高める展開もあり得る

長期(5年以上)

  • 部品供給や整備環境:ホンダや各サプライヤーが部品再生産プロジェクトを活発化させれば、レストア需要が伸び、相場を下支えする可能性も
  • 世界情勢や規制要因:各国の排ガス規制強化や税制変更によって、ガソリンエンジン車への環境が大きく変わる可能性もある

総合的には、走行距離が少なくコンディションの良いDC5タイプRは、今後数年は相場が高止まり、もしくはさらに上昇するシナリオが有力です。


賢く買う&高く売るためのポイント

安く買いたいなら

  1. マイナーグレードや修復歴を検討
    タイプSや修復歴車でも、整備状態が良好であれば大きな問題はないケースも。値段を抑えて狙うなら穴場。
  2. 走行距離多めでもメンテナンス履歴重視
    10万km超えの車両でも、オイルや消耗部品がきちんと交換されていれば十分走れる。
  3. コミュニティやSNSで情報収集
    DC5オーナーズクラブやSNSコミュニティでは、個人売買による掘り出し物情報が見つかることもある。

高く売りたいなら

  1. 整備記録や純正パーツの保管
    改造車でも、純正部品が手元に残っていれば高額査定につながる可能性大。
  2. 複数業者・海外販路の査定を比較
    ディーラー下取りだけでなく、スポーツカー専門店や海外輸出ルートを扱う業者にも声をかけるとより高値が期待できる。
  3. 外装・内装のメンテナンス
    小キズ・ヘコミ・汚れの修理やクリーニングで印象が大きく変わり、査定額アップにつながりやすい。
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まとめ:インテグラ DC5の値上がりは“最後のタイプR”が持つ魅力の証

インテグラ DC5の値上がりは、生産終了や海外需要、ホンダスポーツ再評価といった要因が重なり合った結果です。VTECエンジンの爽快感やFFライトウェイトスポーツの楽しさを味わえる数少ないモデルとして、今後も相場が大きく下がる気配は薄いと予想されます。

  • 購入検討者:走行距離やグレードに柔軟に目を向け、コンディションを最重視することが鍵
  • 売却検討者:整備履歴や純正パーツの扱いをしっかり把握し、海外需要も視野に入れた複数査定が望ましい

DC5は、ホンダが培ってきた「Type R」の遺伝子を確かに受け継ぐ一台。いま値上がりしているのは、その走りやブランドに対する熱い支持の現れでもあります。憧れのスポーツカーとして手に入れるなら早めの検討を、手放すなら高騰期を逃さない戦略が必要になるでしょう。

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