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MR2の中古車が値上がり中!AW11・SW20の最新相場
トヨタMR2は、AW11(1984-1989)とSW20(1989-1999)の2世代にわたって生産された日本車初の量産ミッドシップスポーツカーです。2026年現在、両世代とも全年式が25年ルールをクリア済み。北米を中心とした海外需要の爆発により、中古車価格は過去5年で2〜3倍に高騰しています。
| モデル | グレード | 買取相場(2026年) | 傾向 |
|---|---|---|---|
| SW20 | GT-S ターボ(3S-GTE) | 200〜500万円 | 上昇基調 |
| SW20 | GT(NA) | 100〜250万円 | 安定〜微増 |
| AW11 | Gリミテッド SC(4A-GZE) | 150〜350万円 | 上昇基調 |
| AW11 | S/G(4A-GE NA) | 100〜250万円 | 安定 |
高騰の理由
MR2の価格高騰を引き起こした3大要因
1全年式25年ルールクリア済み
AW11は1984-1989年生産で全車2014年までにクリア。SW20も1989-1999年生産で2024年に最終年式もクリア完了。北米バイヤーが制約なく購入できる状態になり、海外流出が加速しています。
2ミッドシップ×ターボの稀少性
SW20の3S-GTEターボは最大245PSを発揮するミッドシップターボ。同価格帯でMRレイアウト+ターボを楽しめる車は世界的にも極めて少なく、ロータスやフェラーリと比較されるほどのドライビング体験を安価に提供します。
3AW11スーパーチャージャーの唯一性
AW11 Gリミテッドに搭載の4A-GZEはトヨタ量産車で数少ないスーパーチャージャーエンジン。145PSをコンパクトなMRボディで味わえる希少性が、コレクター市場で高く評価されています。
査定ポイント
MR2の高額査定ポイント
プラス査定のポイント
- SW20後期型ターボ(III型以降)
- AW11 Gリミテッド SC
- 低走行(5万km以下)
- 純正フルノーマル
- 整備記録簿完備
マイナス査定の要因
- フレーム・サイドシルの錆腐食
- ターボ系統のトラブル(白煙等)
- スナップオーバーステア対策未施工
- 過走行(10万km超)
- 事故歴・修復歴
FAQ
MR2の価格高騰についてよくある質問
MR2の値上がりは今後も続きますか?
全年式25年ルールクリア済みのため、北米需要は引き続き堅調です。特にSW20ターボとAW11 SCは海外人気が高く、良質な個体の減少とともに相場は中長期で上昇が見込まれます。
AW11とSW20、どちらが高く売れますか?
現状ではSW20 GT-Sターボが最も高額。ただしAW11 Gリミテッド SCも希少性で急追しています。年式が古い分、良好な状態のAW11は希少価値が高く、今後逆転する可能性もあります。
チューニングしたMR2でも高く売れますか?
信頼できるショップでの施工+記録があればプラス評価になることもあります。ただし海外バイヤーはフルノーマルを好む傾向が強いため、純正パーツを保管していると高額査定に直結します。
まとめ
MR2(AW11/SW20)は全年式25年ルールクリア×ミッドシップの希少性×海外需要の爆発で、2026年も値上がりが続いています。SW20ターボは200〜500万円、AW11 SCは150〜350万円と、数年前とは比較にならない水準です。売却を検討するなら、専門店での査定で現在の市場価値を把握してください。
